2008年11月14日

私を見ないで下さい… 私が見せることだけ見て下さい

ドラマ「ガラスの城」のイジヌク "芸能番組で浮かびたくはない"

'名も無き主人公'で残るだろうと思われたタレントイジヌク(27)。いよいよ浮かび上がった。SBS週末ドラマ「ガラスの城」を通じてだ。放送から2ヶ月にもならずに視聴率20%を越したこのドラマは、ざっとそらぞらしく見えるシンデレラーストーリーに付いて行くが、風変りなキャラクターで底力を発揮する。その核心が端整でありながらも、生気地な財閥後継者キムジュンソン役のイジヌク。このドラマ掲示板には、 'どうしてこんなに浮かばないのか不思議に見たが、もう真の姿を見せている'と賛辞を送る視聴者たちが数を知れず程多い。去る11日夕方、SBSのイルサンタンヒョンスタジオで会った彼は「相変らず私はスターの人材ではないようだ。 それが俳優として大きい長所。」と言って笑った。

「今回がドラマの主人公八回目です。しかし、まだ私の名前が分からない方々がかなり多いです。それでも私は楽です。自分の慰安のように聞こえ得るが、一、二作品で人気を集めたら、作品選択の幅がずっと狭かったはずです。 視聴率圧迫、人気墜落に対する負担、こういうものがあまりないから、常に次の足つきが軽いですね。」
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彼がスターになるのを諦めた理由は、自身の言葉通り 'インパクトのないルックス' の為。「これでも自然になったから、視聴者たちがドラマに沒入するのに負担を与えないようです。」

キムヒソン(「Smile Again」)、 ソンイェジン(「恋愛時代」) など、当代のトップ女優たちと呼吸を合わせながらも注目されることが出来なかった彼が、デビュー3年ぶりに名を知らせた場は娯楽番組。去る4月、「happy together」に出た彼は「一人でいる時、悪い夫など特定キャラクターを思い浮かべながら演技する習慣があり、地下鉄でも一人でスパイ遊びをした事がある。」と一座を笑わせた。「二度の娯楽番組出演が、私の認知度をたくさん高めてくれた。」と嬉しがる彼だが、「これからは慎む。」と言った。「イジヌクそのものを大衆に見せれば、俳優として良いことは無い。」という理由だ。「私は、実は少しねじれて歪んだ人です。まだ疾風怒涛の時期を経験しています。TVのように善良な青年の姿ではないということです。」

彼はチョンジュ大で環境工学を専攻、中退した。微生物学者を夢見たが、成績が及ぶ事が出来ず、希望の大学、希望の学科に進学することが出来なかった。彷徨の挙句、学校を辞めて闇雲に上京した彼は、自炊費用を稼ぐ為に広告オーディションを受け、芸能人の道に立ち入った。「名門工科大を出た私の友達も、見てみれば卒業してカード会社、 精油会社に就職しました。私も微生物学者で生き残ることは大変だったようです。政府の科学奨励政策の為、幼い頃から漠然たる夢を育てたのに、今はずっと現実的な道を行っています。」
彼は「ラインを完全に超えるキャラクターを演じてみたい。」と話した。しかし、常に正しいイメージを求める出演提議が続く。勿論、例外もある。「初めから最後まで激しい情事場面に点綴された映画の主人公を引き受けてくれという要請が来た。」と話した。「まだ自信がありませんでした。年も幼くて、経験はするだけしたけど…(笑)最後の言葉は冗談です。」

チェスンヒョン記者vaidale@chosun.com

[朝鮮日報]2008.11.14 05:57


2009-01-02 15:06:13up


posted by rika1999 at 05:57| ■SBS週末劇「ガラスの城」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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